北海の砂島より

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交通警備員・飯村おさむ(約53)渡欧挑戦記【7】ベルギー3年目

24/25にKVメヘレン監督として就任し、初年度にいきなり2部優勝を成し遂げた飯村おさむ。2年目の25/26シーズンには昇格組ながら圧倒的な強さを誇って宿敵アンデルレヒトに肉薄するも、土壇場で勝負強さを発揮しきれず優勝決定プレーオフで2位フィニッシュとなった。その屈辱を晴らすべく迎えた監督3年目!

サポーターも増え、クラブ文化も飯村色に染まってきた

 

~戦術微調整~

フォーメーションは4-2-2-2(ゲーム内では4-2-4 Wide表記)が気に入っていて選手編成もそれに最適化されているので、そのまま継続する。

過去2年の反省点を洗い出すと、どうしても中盤の広いスペースを2枚のCMFで埋めなくてはならず過労気味になり中央突破される、相手にバイタルエリアを好きに使われがち、というところが挙げられる。素人監督なので実はもっと深刻な弱点が潜んでいるのに気づいてない説もあるが、おそらく以上の2点に対応できれば守備は大きく改善されると思う。

というわけで昨季は中盤2枚の片割れをボールウィニングMFにして相手のトップ下や中盤から飛び出してくる選手にマンマーク指示を与えることで、バイタルエリアからの失点はかなり少なくなった。しかし激しい戦術負荷ゆえに試合後半になるとさすがに無理が出てくるので、そこはもう選手の質でなんとかしていくしかない。

また中央突破に関しては有効な解決策がわからないので、とりあえずFM23から追加された「Pressing Trap」でサイド方向にボールを誘導して刈り取る指示で様子見する。最悪プレスかわされてスペース空いた中央突破に繋がりそうだけど、さてどうなるか。

 

攻撃に関しては選手の実力・期待値以上の成績が出せているので、さらに得点を求めるとなるともうアタッカー大型補強しかない気はする。

ちょっとした変更点としては、ワールドクラスに成長しそうな左SBの選手に活躍してもらいたいのでSBの攻撃タスクに変えてみた。ただずっと高い位置取られると守備崩壊しそう+ひらめきに欠けるのでコンプリートWBにはせず、その前のインサイドFWを攻撃→サポートタスクに変えてバランス取ったつもりだけど、結局メンタリティはどっちも攻撃的なので左サイドの守備やばい説はある。肉を切らせて骨を断たねば勝てはしない……(昨季からまるで成長していない監督)。

 

そして昨季失敗に終わった3バック戦術も大きくテコ入れして、ハイプレスではなくドン引きカウンターにした。ウクライナ時代を思い出そう。

3CBの真ん中、普通はカバーの役割にするんだろうけど、うちには勇敢さ18積極性18とかいう超武闘派CBがいるのでストッパーにしてみた。なんか試合中ずっと攻撃的になってて味方なのに怖いんですよね。てことは相手も怖いだろ。

ほかにもFM22から追加されたワイドCBを3バックの一角で使ってみたかったものの、普段CB陣がボールプレイングDFタスクでやってるのでどうしても戦術習熟度を高く保てず断念した。

 

以上の事情から補強すべきポイントは、

①ほぼ退団が決まってるPirolaくんの後釜センターバック

②力不足感が否めない右サイドバック

③走れて守れる中盤

④重要な試合に強いアタッカー(昨季終盤のプレーオフで完全に死んでたので)

以上4名、結構大仕事になるけど探すぞ~!!

 

~26/27夏移籍~

まずは上記の①から。

昨季のことになるけどCBの一番手Pirolaくんに金満ニューカッスルがオファー出してきて、なりふり構わぬ退団希望のところを「代わりの選手を見つけたら行かせる」約束で残留してもらったんだけど、シーズン終わってみるとビッグクラブからの興味が消えてたのでなし崩し的に残留しそう。

しかし一応保険として、ベルギー2部で大車輪の活躍をみせていた若手に目をつけ早々に移籍確定させておきました。

シント=トロイデンユース出身の18歳で、DFにしては足元の技術が高く両足使えるという現代型。チームワークの低さや視野の狭さはちょっと気になるけど、高い潜在能力を秘めてるようなので成長に期待。昨季はクラブを1部昇格に導いていた。

金欠ゆえに今まで自由移籍を狙ったり余剰人員を格安で獲得してきたので、330万ユーロの移籍金を払って彼を獲得したのが監督5年目にして最大の買い物だったりする。

 

イングランド2部で契約満了になっていた元アーセナルの選手。フィジカルに長け、足が速く予測力もあるのでハイラインをやるにはうってつけの人材。パスもそこそこ捌ける感じで逆足も弱くない。何よりチームワークや勝利意欲が高いところが好き…。

彼は純粋に、Pirolaくんが頭一つ抜けてる状態だったCB選手層の水準を高めるために獲得した。あとフリーで獲得できたのもデカい。

 

次は②の右サイドバック

だいぶ探し回ったけど結局見つからなかったので、CBの後釜として買ったJoão Mariaくんを右サイドバックとして起用することにした。

そして③の走れて守れる中盤は……。

実はこれも見つからなかった。走れて守れる選手となるとやはり評価額は高く、Mariaくんに移籍金使いすぎてちょっと手が出なかった。走れるだけなら安かったりするんだけどね……。

 

最後に④、重要な試合に強いアタッカーは有望株含めて4名獲得しました。ほぼ既存のアタッカー総取っ替えの勢い。

昨季補強したBrueraくんとモロ被るところはあるけど、間違いなくその上位互換といえるストライカー。太眉がチャーミングな弱冠二十歳ながらセルビア1部で得点王になっており、最低移籍金条項110万ユーロにうっかり飛びついてしまった格好。でも肝心なのは重要な試合にめちゃくちゃ強いらしいところ。

 

今夏最大の掘り出し物。足が速くてドリブラーなところはBelajくんやAmuzuくんと似ているけど、若さ+高い潜在能力+性格プロフェッショナル+致命的な欠点がない+この能力で移籍金1万ユーロというお買い得さ。1万ユーロですよ、100万じゃなくて。

彼を発見したときは、ブラジル2部で結構印象的な成績を残してるのにどこも興味つけてなくてアドレナリンドバドバ出た。大怪我さえなければ間違いなくブレイクすると思うので、メヘレンで育って五大リーグに買われていく時が楽しみですね。

 

  • ネクストメッシ(?) Marcelo Barrios

何番煎じかもわからないが次代のメッシと呼ばれている。ブラジルのワンダーボーイを獲得したのでバランスとって隣国アルゼンチン2部から140万ユーロで獲得。将来未知数の若者にそこまで大金をつぎ込むのもどうかと思ったけど、欧州の名門育成クラブがこぞって興味関心をつけていたので絶対ワンダーボーイだなと確信して先手を取った。18歳ながら得点に関する能力はすべて15と、成長するための武器は持ち合わせている感じ。さてどう転ぶ…?

 

16歳ながらベルギー4部で20ゴール12アシストと大爆発していた今夏の国内人気銘柄。最高評価のひらめき20が夢ありすぎて、所々荒削りだけど潜在能力は高いのでじっくり育てていきたいですね。

 

というわけで6名獲得して移籍支出は600万ユーロ!数十万ユーロの出費で震えていたウクライナ時代とは隔世の感がありますね…。26/27シーズンはチャンピオンズリーグ予備予選行き、負けてもヨーロッパリーグ行きが決まっているのでそこでの出場賞金を考えたら痛くも痒くもない金額です。

ただ施設増強もやりたいので当面の帳尻合わせは必要ということで、数名売却することになりました。

メヘレン就任前からCBレギュラーだったVanlerbergheさん(toオサスナ)600万€、監督就任時にザンクトガレンから獲得したLüchingerさん(toポーランド)70万€、たった半年前に獲得したものの微妙に使いこなせなかった攻撃的MF・Antonucciさん(toノルウェー)60万€、そして2トップの一角として84試合66ゴールと圧倒的な成績を残してくれたJoão Resendeくんをラ・リーガのヘタフェへ1400万€で売却。

合計2100万€の移籍金収入となりクラブの経営収支が一気に改善しました。2800万€ほどあった純負債も半減!

 

キープレイヤーResendeくんの売却に関しては、もう成長が頭打ちらしいこと、若さと好成績で高値だから他クラブを騙せるうちに売っておこうとの判断で放出した。移籍金17万ユーロでメヘレンにやってきて置き土産1400万ユーロ残して巣立っていくなんて、実に出来すぎた若者だった。本当にありがとう……。

 

~26/27シーズン開幕~

無念の2位に終わった25/26シーズン

今季こそ天敵アンデルレヒトシャルルロワを正面から打ち破り、リーグ優勝を勝ち取る。強い決意のもとやっていきます。

昨季は優勝を逃し、勝率で上回りながら監督賞にも輝けなかった

特にこの新記録は不名誉にすら感じた。結局は勝った者が強いのだ……。

 

そうして不貞腐れながら迎えた新シーズン、いきなり度肝を抜かれた。

 

チャンピオンズリーグだー!!!

リーグ2位フィニッシュだったから大陸大会に出れるの完全に忘れてた。ウクライナ時代には考えもしなかった大舞台に、飯村おさむ失禁気味。

しかもFM23からCL・EL・ECLが公式化?して荘厳なアンセムがゲーム内に流れるようになっている!!もう裏画面で手動で流す必要がなくなったね(そこ?)

 

そして予備予選ではオーストリア1部のシュトゥルム・グラーツとH&Aを戦うことに。いやめっちゃ強そう~。

 

~♪(例のアンセムを思い浮かべてください)

なんか右下で警備員が監督ヅラしてるな

WOWOWで見てるCLそのままの画面が出てきて普通に感動しました(小並感)

しかしグラーツとの肝心の試合は、初戦ホームで競り負けアウェーでは引き分けという一歩及ばぬ結果に。CL早々に敗退です……。

ちなみにもし勝ってたとしても次の相手がPSGだったので絶対無理。グラーツも勝てんやろ。なんで金満PSGが予選にいるかって、昨季リーグアンで4位に沈んで本戦行きとはならなかったようです。

さてメヘレンは敗退した代わりにEL予備予選に回されたので起死回生を図ります。

 

EL予備予選の相手はパナシナイコス

これまた強そう~って思ってたけどギリシャリーグ稼働させるの忘れててクソザコだった。ホーム&アウェー2試合で10-1の圧勝はさすがに拍子抜け。

 

そしてEL予備予選最後に立ちはだかる相手はチェコ1部のスパルタプラハ

ELの合間に挟まってるリーグ戦が重要すぎる

クラブ・ブルッヘアンデルレヒトアントワープというリーグ優勝を争う強豪との直接対決を優先したので、ELはサブメンバー主体で臨んだのですが合計4-3で勝利。危うくEL本戦行きの権利を獲得しました。

特にアタッカー陣を夏に補強したのが功を奏して、ターンオーバーしても得点力が衰えなかったのはよかったですね。アンデルレヒトにもアウェーゲームで1-1の引き分けに持ち込めた。

 

ついに……

EL本戦、リーグフェーズ進出!!

組分けされた対戦相手には、明らかにCL予選でPSGに負けてこっち来ただろって感じのシュトゥルム・グラーツがいてウケる。バレンシアヘルタ・ベルリン、そしてOld Traffordでマンチェスター・ユナイテッドと戦えるのは嬉しい。

ホームゲームを落とさず、同等の相手に勝てたらラウンド16も夢ではなさそうですね。流石にマンU相手に勝ち点を得るのは厳しいだろうけど、シュトゥルム・グラーツには借りがあるので絶対勝ちたい!

 

閑話休題

なぜかセリエA1位になってたパレルモ。過去数年の順位の推移は見事な右肩上がりで、ザ・成り上がりって感じ。個人的にサッカー見始める前だったから全然知らなかったけど、一回セリエDに落とされてたんですね……。

 

~また選手に不満もたせたままリーグ駆け抜けます~

代わりの選手を獲得させたら移籍させる約束を破ったと怒り心頭のPirola氏

いやニューカッスル以外のオファー全部拒否したのはキミだからね?(逆ギレ56歳)ニューカッスルサイドはもう興味ないらしいからどうしようもないやん!

出ていきたいなら出ていってもいいんやで…?今夏からAweくんとMariaくんがいるからなあ……んぅ?(肩に腕を回す)

 

というわけでどんだけ不満持たれても成績が好調なら問題ないという飯村メソッドで無理やりシーズン進めていきます。おかげで監督の評判がゴリゴリ下がるよ~~~

同業者からも嫌われつつある

このデンマーク人監督に他意はないのだが、天敵シャルルロワの監督というだけで記者会見毎に罵倒しておいた。飯村おさむ(心理戦を仕掛けることで有名)

 

試合には勝つからギリ正当性が担保されてる罵倒戦術

だんだん飯村おさむがわからなくなってきたよ…

 

~また戦術微調整~

相変わらず攻撃力はダントツで高いものの守備が極めて不安定で、そこは取捨選択の結果というかあえてリスクを取ってハイラインにしてるので致し方ないかなあと思うんですが、気になるのは今季やたらとイエローカードが多い

一部しか見ずに試合進めてるので詳細は不明でも、イエロー覚悟のプロフェッショナルファウルで止めざるを得ないピンチが多くなってる印象。それで今季からの戦術変更点で悪さしてそうなのは、どうも良かれと思って追加したTrap Outside指示みたいなんですよね。サイドに追い込んでボール刈り取れって内容の指示だと思うけど、結局サイドに押し込んでもそのままボール奪い取れるほど中盤の人数が足りないから簡単にパスコース作られて突破されてるっぽい。

 

というわけでTrap Outside指示を削除して中盤の形も変えた。人数変わってないから守備面で大きな改善は見られないだろうけど、守備的中盤を一列下げて右ラウムドイターのBarriosくんやディープライイングFWのMiloševićくんのスペースを広くした。守れないなら逆に攻撃を強化する。

 

すると意外にもあっさり成績に直結してきた。

9月から11月にかけてリーグ・EL両方で無敗という快進撃。うん…なんか普通に考えてプレスのやり方がまずかったのは知ってた(本当か?)

 

~ライバルに先を越される~

飯村おさむ心のクラブ・ボルシアMG監督ポストが空いたとの報

隣国ブンデスリーガ・BMGには名将グラハムポッターが就任していたものの成績不振で解任。メヘレンで契約更新したばかりなのにこれに応募するべきなのかどうか、逡巡する前に勝手に体が動いて応募していた。まだまだ飯村おさむの監督としての評価は決して高くはないが、そろそろステップアップを試みてもいいはず。

 

しかし……

なんとメヘレンのライバル・アンデルレヒトの監督がメンヒェングラートバッハに渡っていった……だと……!?

あまりに出来すぎたストーリー展開にニヤけ半分、屈辱半分で脳みそ分裂しそうになった。もし飯村おさむが今後ブンデスに渡ったとしたら、実質アンデルレヒトと再戦することになるわけで……こういうライバル関係は大切にしていきたいですね。それはそうと悔しいチキショー!!!

 

一方で、やはり一度ステップアップしたい欲に火がつくと止められない。最大のライバルの監督もベルギーから去ってしまったし、メヘレンやジュピラー・プロ・リーグからすっと熱意が離れていくのを感じる。そんなところに都合よくオファーが舞い込むもので……

リーグアン最下位に沈むナント

選手層はメヘレンと似ていて、有望な若手が主体となっている好チームですごく性に合っている。本来リーグ中位を争うチームなのに最下位低空飛行という絶不調から立て直すのは骨の折れる仕事だろうが、長い監督人生の中でそういう経験も積んでみたい。迷わずオファーを受諾して面接に臨んだ。

 

が、

なんでやねん

普通にお祈りされた。向こうからアプローチしてきてこれはカチンときた。ナント……飯村ブラックリスト入り……

 

そうこうしてるとなんかリーグアンエールディヴィジで下位に沈むクラブからやたら面接のオファーが来るようになった。ベルギー1部からの移籍先としてフランスやオランダは順当なところだろうが、メヘレンより明らか状態の悪い場所からオファー来すぎて逆に自分の仕事に集中しよう、となった。ELタイトルは無理だとしても大陸大会で健闘したり、ベルギー1部優勝タイトル獲れたならばより好条件のステップアップも可能でしょう。

 

というのも、ELバレンシア戦で思わぬ結果を出せたのが大きい。

これでELリーグフェーズ5勝1分0敗となり、残り2試合で1勝すればほぼラウンド16進出となる。次はOld TraffordでマンU戦なので厳しいけど、最終節はブンデスリーガで不調のヘルタ・ベルリンをホームに迎えるのでおそらく勝ち上がれるはず。

 

リーグも絶好調

ついに最上級コーチライセンスを獲得した飯村おさむ

思えば遠くへ来たもんだ……渡欧当初は完全無職だったので感動もひとしお。「ワールドワイドに仕事をする知識を能力を備え、サッカー界のトップランクに位置することを保証するものです」……ほんまかいな?w

 

年末にちょっと事故が重なって連敗喫したけどそれ以外は無事12月も乗り切って、とうとう念願のベルギー年間最優秀監督賞を受賞した。

監督として、ベルギーで成せることは成した気がする。ウクライナでも最優秀監督賞に選出されたあとにメヘレンに移籍したので、タイミング的には良い頃合いだ。

 

そうするとサッカーの神様はいい感じに斡旋してくれるものです。

 

~チャンスの女神が飯村に微笑んだ~

フランスの名門リールの監督が順位低迷で解任

 

そこに後任監督候補としてパチェタやニコ・コヴァチ(無職)と並んで飯村おさむの名前があるではないか……。無職と並べられるのは心外ですね(?)

 

思わずインタビューでも野心的な返答をしてしまった。

懲戒などなくそこそこ理性的なメヘレン理事会

補償金について言われてるけど、実は監督契約更新時に補償金割合を70%まで下げておいたんですよねえ……。

 

リールファンからも受け入れられている…!?

しかし先走りしてはいけない。何しろ1月入っていきなりアンデルレヒトとのリーグ戦、ELマンU戦、アントワープとのリーグ戦という大一番三連戦が予定されている。そこにまず全力を傾ける。

これに勝ち切るまたは健闘することができたらメヘレンに確かな地盤を築けたということにして、後腐れなくステップアップできる。

 

まずアンデルレヒトを一捻り

完全に内容でも勝てるようになってきた……いいぞ!これで飯村おさむがいなくなってもメヘレンは強豪街道を突っ走れるはず。

 

そしていよいよオールド・トラッフォードに初めて足を踏み入れる。

ビッグネームだらけだ……

Old Traffordだー!!(汎用スタジアム)

うおおおお!!!なんかよくわからんけど興奮してやべえ!!!!全員突撃や!!!!!!!超不利アウェーゲームだけどハイプレスいくぜ!!!!!!!!!

ち~ん(笑)

格の違いを叩き込まれた(笑)まあプレミアの名門相手に2-3は割と健闘した方じゃないですかね?w シュート数やxGの比がとんでもないことになってるな…。

しかしめげずに続くアントワープとのリーグ戦もアウェーながら2-1と競り勝ち……

いよいよリールから監督就任の最終オファーを受ける

現在メヘレンはリーグダントツ1位、CLと国内カップ戦は敗退したけどELでは36位中6位と好順位につけている。飯村おさむの後任が誰でもきっとタイトル獲得を成し遂げてくれることでしょう。メヘレンにやってきて2年半、比較的短い在任期間でしたがここでベルギー編は一区切りとさせていただきます。

 

次回、飯村おさむリーグアン編に続く