大学建築【1】講堂棟、図書館
去年の夏頃に外壁だけ作って、するりと熱が冷めたまま一年放置していた建築がようやく完成しました。
拠点である港町に大学でも建てようかと、ボローニャ大学のアルキジンナジオを参考に講堂棟を建てました。正面に見えているのがそれ。
そして左に見えている建物は図書館。
「図書館なら耐火性あって堅牢そうな作りがいいよな~」とか思いつつ素材選定したんですが、
馬鹿の一つ覚えで石レンガと焼石の組み合わせになってしもうた。石ハーフブロックや磨いた安山岩がこれまたちょうどいいアクセントで、無難すぎる灰色建築に拍車がかかる。ファッションセンス=建築センス?
蔵書数が百冊くらいの内装。大学図書館って蔵書数少なくとも万単位ないとまずいと思うんですけど……。
ところ変わって講堂棟の内装紹介へ。
こんな汎用適当教室が3室ほど(机がないのはスペースの都合)
そして大学といえば食堂と売店でしょう。
すっかりウォーターサーバーと化した醸造台や、蛇口と化したレバー。
奨学金関係、留年や退学の処理をしてくれる事務室(もっと別に仕事あるダルルォ?)
地味に仕入れた家具アイディアとして、Macデスクトップもどきを机の上に再現。
事務に疲れた場合の癒しも用意しておきました↓
イカが泳いでるけど屋内プールです。これまたスペースの都合上、シャワーと更衣室が男女兼用という有様…。
もしもの医務室↓
ベッドごとの区分けカーテンを旗でなんとか再現してみましたが、白無地ではなくストライプ柄にするとリアルになったかも。
最後は学長室。
右に見えているあれは醸造台じゃない、コーヒーメーカーだ。醸造台じゃない。
学長席に座ると向かいの壁からクリーパーに睨まれる仕様。ちなみに左下の絵画は秘密の入り口になっています(その先には特に何もないロマン仕掛け)。咄嗟に隠れられると思う(何から?)
大学といえばアーチの廊下に猫だよね。
寄宿舎・学生寮や文書館、校庭なんかもいずれ建設したい。
ちなみに画面中央の巨木はオリジナルで、最近のアプデで追加された樹幹ブロックをふんだんに使用。将来的には大学単体で村として認識されるよう村人を配置して、賑わいを持たせたいとかなんとか。
↓一応大学に隣接する港町も着実と発展を続けております(ただし外壁のみ)
港町は、画面奥に海洋が広がってる天然の入り江を活用。右方の陸地に問屋街、奥の半島部に官庁街や倉庫街、入り江に架かる橋上街、左方に造船所…みたいな感じで考えておりますが、いかんせんサバイバルに加えて凝り性が祟って作業は遅々として進みません…。まぁそのうち紹介記事でも書こうかなと。